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知的な障害があったり、身体の障害があったり、そんなみんなと一緒に過ごし、暮らしてきました。その我が家を建て替えることになって、いろいろ調べてみたら・・・!
「介護しやすい家」や、「支援のしやすい家」、そして「パリアフリーの家」ばかり。一緒に過ごしたり、一緒に暮らしたり、つまりは一緒に風呂に入って、一緒にご飯を食べて、一緒に眠って・・・、という家は、まるで想定されていないのです。
それなら、そんな家を建ててやれ、ということで我が家の建替えが始まりました。これは、その様子を同時進行でお見せするブログです。

家のコンセプトは、「介護でも支援でもなく、僕たち一緒に暮らそうの家」です。それはつまりありふれて、普通の、街にとけ込んだ一軒家。

障害を持つ人の暮らしを考えたときに、どうして普通の家は想定されていないんだろう。どうして普通の家族や同棲や「一緒に暮らそう」は想定されていないんだろう。
そんなことを考えながら、更新していきます。
どうぞお付き合いください。

2009年02月21日

足場がとれました

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2月20日、足場がとれました。
posted by 五十嵐正人 at 02:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

心配なら見に来た方がいい

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今日はご覧のように快晴です。しかし、昨日の夜は雨が降ったり、風が強かったり・・・。

昨日は地元の同業者の若手たちと終電が無くなるまで呑んでいました(可哀相なことに、僕は事情があって車だったため、コーラを痛飲!)。若手たちは、障害福祉の事業所に勤める職員たちです。
その飲み会が終わって居酒屋から街に出ると、雨が降った後なのでしょう、アスファルトが濡れていました。そして帰宅するために車を走らせていると、風がだんだん強くなっていきます。
心配なのは、足場が組まれたままの工事中の家です。この日から壁の塗装が始まっているので、雨よけに覆ったシートなどが、この風に飛んではいないか・・・。
僕は車を駐車場におくと、仮住まいに戻る道すがら、作りかけの家の方に行ってみました。
すると、そこには一台の車が。
日付は回って、深夜の1時30分です。車の横に立って家を見上げると、足場の上の方で、懐中電灯が!

さっき、工事中の家に行って、塗装屋さんに聞いてみました。そうしたら、やっぱり見回りに来てくれていたのです。
「心配なら見に来た方がいいから」
塗装屋さんは、当たり前のようにいいました。
僕ら施主が心配なことを共有してくれている人たちが、この家を作ってくれているということ。そして、「心配なら見に来た方がいいから」という気持ちで、家づくりに関わってくれているということ。
建築の業界では当たり前のことなのかもしれませんが、とてもありがたいことです。

塗装の作業は、今日は晴天のお天道様の下で行われています。

この記事は視点を変えて、「裕子ねーんね」のブログの記事(下記URL)に続きます。
http://yuuko-nenne.seesaa.net/article/114229247.html
posted by 五十嵐正人 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月07日

インテリアについて

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去年の5月の写真です。柏にある住友林業のショールームでインテリアの打ち合わせをしているところです。左の男性が全体の設計を担当してくれた櫻井さん。真ん中の女性がインテリアを担当してくれました。
照明に、壁紙、カーテン、などなど、インテリアは家づくりの楽しみの一つ・・・、なのですが。
まず照明については、天井に埋め込んであるダウンライトや、蛍光灯の姿が直接見えないものなどから選ぶ、ちょっと選び甲斐のない作業になりました。
時々ですが、何の拍子か、蛍光灯や電球を割ってしまう人がいます。そうしたことを少なくして、割れた電球で怪我をすることが無いようにと、「気にならない照明」というのが選択の狙いになりました。
また、リビング等の照明壁スイッチは、櫻井さんのアイデァで「取ったらリモコン」なるスイッチに。通常は壁についているのですが、外して持ち歩けるのです。
なぜそんなリモコンが必要かというと・・・。

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これは裕子さんの手です。電気がついていると消したくなって、消えているとつけたくなる裕子さん。時には一日に何回もこうしてつけたり消したり忙しくやっています。
裕子さんなりには一所懸命なので、あまり「ダメダヨー」と言うわけにもいかず、言ったところで知らんぷりで、つけたり消したり・・・。
そんなこんなで、つけたり消したりにこだわる時には「取ったらリモコン」でスイッチそのものを外してしまおうという作戦です。

裕子さん、怒らないでね。

そして裕子さんに怒られそうなのが、もう一つ。カーテンです。
これもまた、閉まっていれば開けたくなり、開いていれば閉めたくなる裕子さん。何度も何度も開けたり閉めたりするので、いろいろなところのカーテンを外したり、破いたりしてきました。そんなわけで、裕子さんが行きそうな部屋はカーテン無しに。
で、一部の窓は、カーテンが無くても外からの視線が気にならないように、写真のガラスになりました。

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インテリア担当のデザイナーさんには、とってもやり甲斐のない打ち合わせを経て、照明やカーテンが決まっていきました。

壁紙については、また別の工夫があるので、いずれあらためて。

2009年02月04日

壁の下地

今日は、壁の下地のモルタルを塗っていました。

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右側の壁がモルタル一度塗りの状態。左の壁が二度塗りの状態です。下地にしておくにはもったいないような、綺麗な壁になりました。
この上に壁の塗装をしていくのですが、それはまた別の業者が来てやるそうです。

いったい何人の人が「一緒に暮らそうの家」づくりに関わってくれているのでしょう。
はじめての家づくりは発見、発見の毎日です。
posted by 五十嵐正人 at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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