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知的な障害があったり、身体の障害があったり、そんなみんなと一緒に過ごし、暮らしてきました。その我が家を建て替えることになって、いろいろ調べてみたら・・・!
「介護しやすい家」や、「支援のしやすい家」、そして「パリアフリーの家」ばかり。一緒に過ごしたり、一緒に暮らしたり、つまりは一緒に風呂に入って、一緒にご飯を食べて、一緒に眠って・・・、という家は、まるで想定されていないのです。
それなら、そんな家を建ててやれ、ということで我が家の建替えが始まりました。これは、その様子を同時進行でお見せするブログです。

家のコンセプトは、「介護でも支援でもなく、僕たち一緒に暮らそうの家」です。それはつまりありふれて、普通の、街にとけ込んだ一軒家。

障害を持つ人の暮らしを考えたときに、どうして普通の家は想定されていないんだろう。どうして普通の家族や同棲や「一緒に暮らそう」は想定されていないんだろう。
そんなことを考えながら、更新していきます。
どうぞお付き合いください。

2008年10月31日

旧居最後のお客様

引っ越し最終日です。

「ばおばぶ」という屋号は、障害者自立支援法のような社会福祉の制度には乗らない、民間個人の気ままな福祉の場です。僕らは社会福祉と区別するために「自由な福祉」と呼んでいます。障害を持つ人が泊まっていったり、何時間か一緒に過ごしたり、そんな感じのところです。
「ばおばぶ」については、いずれ詳しく書きますが、とりあえず今日のこと・・・。
引っ越し中はご利用していただくのが難しいので、近隣の同業者「まきのんち」さんや、「空」さんにご協力をいただいて、「ばおばぶ」をご利用になりたい方に対応してもらいました。
感謝、感謝! です。
他にも、障害者自立支援法の事業所も含めて、きっといろいろなところを、この間、利用者さんは使っていたことと思います。
おかげさまで、なんとか今日、引っ越しを終えられそうです。
本当に、みなさんのご協力、感謝、感謝、感謝! です。
そして、「ばおばぶ」のお客様。ご不便をおかけしました。
申し訳ありません。

しかし「ばおばぶ」はまったく利用を出来なかったわけではありません。引っ越しの間も、さまざまな理由で「それでも、ばおばぶで」というお客様もいらっしゃいましたから。

そんなこんなで、記念すべき「建替え前の旧居で最後のお客様」は、ご近所にお住まいの郁子さん。

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目の前をガス屋さんや、電気屋さんや、引っ越し業者さんや、いろんな人と荷物が行き来していました。慌ただしい中で過ごした数時間。申し訳ない!
来年の春からは、ゆっくり過ごしてもらえるからね。
posted by 五十嵐正人 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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