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知的な障害があったり、身体の障害があったり、そんなみんなと一緒に過ごし、暮らしてきました。その我が家を建て替えることになって、いろいろ調べてみたら・・・!
「介護しやすい家」や、「支援のしやすい家」、そして「パリアフリーの家」ばかり。一緒に過ごしたり、一緒に暮らしたり、つまりは一緒に風呂に入って、一緒にご飯を食べて、一緒に眠って・・・、という家は、まるで想定されていないのです。
それなら、そんな家を建ててやれ、ということで我が家の建替えが始まりました。これは、その様子を同時進行でお見せするブログです。

家のコンセプトは、「介護でも支援でもなく、僕たち一緒に暮らそうの家」です。それはつまりありふれて、普通の、街にとけ込んだ一軒家。

障害を持つ人の暮らしを考えたときに、どうして普通の家は想定されていないんだろう。どうして普通の家族や同棲や「一緒に暮らそう」は想定されていないんだろう。
そんなことを考えながら、更新していきます。
どうぞお付き合いください。

2009年02月14日

心配なら見に来た方がいい

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今日はご覧のように快晴です。しかし、昨日の夜は雨が降ったり、風が強かったり・・・。

昨日は地元の同業者の若手たちと終電が無くなるまで呑んでいました(可哀相なことに、僕は事情があって車だったため、コーラを痛飲!)。若手たちは、障害福祉の事業所に勤める職員たちです。
その飲み会が終わって居酒屋から街に出ると、雨が降った後なのでしょう、アスファルトが濡れていました。そして帰宅するために車を走らせていると、風がだんだん強くなっていきます。
心配なのは、足場が組まれたままの工事中の家です。この日から壁の塗装が始まっているので、雨よけに覆ったシートなどが、この風に飛んではいないか・・・。
僕は車を駐車場におくと、仮住まいに戻る道すがら、作りかけの家の方に行ってみました。
すると、そこには一台の車が。
日付は回って、深夜の1時30分です。車の横に立って家を見上げると、足場の上の方で、懐中電灯が!

さっき、工事中の家に行って、塗装屋さんに聞いてみました。そうしたら、やっぱり見回りに来てくれていたのです。
「心配なら見に来た方がいいから」
塗装屋さんは、当たり前のようにいいました。
僕ら施主が心配なことを共有してくれている人たちが、この家を作ってくれているということ。そして、「心配なら見に来た方がいいから」という気持ちで、家づくりに関わってくれているということ。
建築の業界では当たり前のことなのかもしれませんが、とてもありがたいことです。

塗装の作業は、今日は晴天のお天道様の下で行われています。

この記事は視点を変えて、「裕子ねーんね」のブログの記事(下記URL)に続きます。
http://yuuko-nenne.seesaa.net/article/114229247.html
posted by 五十嵐正人 at 15:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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心配なら見に来た方がいい
Excerpt: 「一緒に暮らそう」の家づくりブログの記事(下記URL)からの続きです。 http://issyoni-kurasou.seesaa.net/article/114227180.html いつもの..
Weblog: 裕子ねーんね
Tracked: 2009-02-14 16:05
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