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知的な障害があったり、身体の障害があったり、そんなみんなと一緒に過ごし、暮らしてきました。その我が家を建て替えることになって、いろいろ調べてみたら・・・!
「介護しやすい家」や、「支援のしやすい家」、そして「パリアフリーの家」ばかり。一緒に過ごしたり、一緒に暮らしたり、つまりは一緒に風呂に入って、一緒にご飯を食べて、一緒に眠って・・・、という家は、まるで想定されていないのです。
それなら、そんな家を建ててやれ、ということで我が家の建替えが始まりました。これは、その様子を同時進行でお見せするブログです。

家のコンセプトは、「介護でも支援でもなく、僕たち一緒に暮らそうの家」です。それはつまりありふれて、普通の、街にとけ込んだ一軒家。

障害を持つ人の暮らしを考えたときに、どうして普通の家は想定されていないんだろう。どうして普通の家族や同棲や「一緒に暮らそう」は想定されていないんだろう。
そんなことを考えながら、更新していきます。
どうぞお付き合いください。

2009年03月09日

把手をつけ替える

裕子さんもそうなのですが、足元を見ないで歩く人がいます。それはけっして悪いことではなくて、一つの安全な歩き方の方法でもあります。しかし今の世の中は、足元を目で確認することで安全が計られるように作られているので、それには合わない場合が多いわけです。
そんなこんなで、裕子さんはときおり階段を落ちますし、転ぶこともあります。
ですから裕子さんに限らず、転びやすい人や、発作で倒れるかもしれない人の安全のために、何カ所かの把手を取り替えることになりました。
全く自由に建具等を選べるわけではなく、いくつかの選択肢の中から最善のものを選ぶのが、今回の建て方です。でも、選択した建具の把手を取り替えてもらったり、ということは工夫することができました。

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もともとの把手も多少は丸みを帯びているので、頭をぶつけても、そんなに危険な感じはしませんでした。でも、いちおう、下記の把手に替えてもらっています。
     ↓
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